

D判定からの逆転合格
受験で大切なことは、「判定に左右されないこと」「苦手教科を避けないこと」「最後まで諦めないこと」の3つだと、私は実際の受験を通して強く感じました。 まず1つ目は、 模試の判定に振り回されないこと です。私自身、11月の五ツ木模試で第一志望の高校がD判定でした。正直、結果を見たときはすごく落ち込みました。「このままじゃ無理かもしれない」「志望校を諦めたほうがいいのかな」と何度も考えました。でも、どうしても行きたい学校だったので、判定に負けたくないという気持ちで勉強を続けました。先生や友達にも相談して、支えてもらいながら、最後まで志望校を変えずに頑張った結果、無事に合格することができました。 模試の判定はあくまで途中経過であって、本番では自分の努力次第でいくらでも逆転できます。 判定に落ち込む気持ちはわかるけれど、それで夢を諦めてしまうのはもったいないです。 次に、 苦手教科を避けないこと です。私は理科が苦手で、逆に数学は得意でした。だから最初は、得意な数学ばかり勉強していました。でも、だんだん数学の点数が伸びなくなってきて、「このままじゃトー
6 日前


受験を控える君へ
私は中学3年生のとき、受験勉強にとても苦労しました。勉強量が増え、部活動との両立や志望校選びに悩む日々が続きました。しかし、その経験を通じて学んだことがたくさんあります。今回は、そんな私の体験をもとに、勉強面でのアドバイスをお伝えします。 まず、 受験勉強をするにあたって大切だと感じたのは、計画を立てること です。私は最初、やみくもに長時間勉強していましたが、それでは効率が悪く、なかなか成果が出ませんでした。そこで、「今日は英語の単語を50個覚える」「数学の公式を3つ完璧にする」など、 小さな目標を立てるようにしました 。1日の勉強内容を具体的に決めることで、達成感が得られ、次の日も頑張ろうという気持ちになりました。 次に、 苦手分野を後回しにしないことも重要 です。私の場合、理科の計算問題が苦手で、つい避けがちでした。しかし、試験では苦手だからといって避けられません。そこで私は、まず基礎から徹底して復習することにしました。簡単な問題を何度も解き、少しずつレベルを上げていくことで、理解が深まりました。苦手を克服すると自信にもつながり、他の教科
6 日前


受験生へ伝えたいこと
受験生のみなさんに、少しでも役に立つといいなと考え、この体験記を書きました。よかったら参考にしてください。 1.やり直しノートのすすめ 私は、受験勉強をすすめる中で、定期テストの問題と入試問題のギャップに苦しみました。定期テストでは点数が取れても、入試問題では思ったと...
10月20日


後悔しない選択
中学生のみなさんへ、勉強で後悔のない選択をするためのアドバイスをお伝えします! まず、勉強における「後悔」とは、やっておけば良かった、もっと頑張っておけば良かったと思う気持ちです。今この瞬間にも勉強に関する選択肢はたくさんあります。例えば、宿題を早く終わらせるか、後回しに...
10月20日


受験時に大切なこと
受験を経験して、私が本当に大切だと感じたことが3つあります。それは 「計画と継続」「メンタルの安定」 、そして 「環境づくり」 です。この3つを意識するようになってから、勉強に対する気持ちが少しずつ前向きになっていきました。...
9月19日

