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模擬テストの復習法


 受験勉強において,自分の偏差値や自分の苦手なところを知ることができる模擬テストの重要性は大きいと僕は思います。そこで,模擬テストを最大限活用できるように,模擬テストの復習の方法について僕から伝えようと思います。

 

 復習するうえで大切なことは2つあります。


 1つ目は,「なぜこの問題を間違えたのか」,「どうすればこの問題を解くことができるようになるのか」,つまりWHAT(何を)WHY(なぜ)間違え,HOW(どのように)改善するのか,ということを考えることです。


 例えば,記号で答えるべきところを語句で解答してしまったのであれば,「問題文を読んでいなかった」ので「問題文をマーキングする」,計算問題で「雑に解き,見直しをしていなかった」から間違えたのであれば,「丁寧に解き,最後の5分で見直しをする」,理科で「流紋岩を深成岩だと勘違いしていた」のであれば,「教科書を読みなおし,暗記する」,数学で「図形問題の解き方がわからなかった」のであれば,「たくさんの問題に触れ,解き方を多く覚える」ことなどが例に挙げられます。ただ,数学の問題は難しいものが多いので,あえて難問をとばし,解ける問題を解くことも大切です。

 

 知らなかっただけなのか,知っていたけど忘れたのか,難問でわからなかったのか,ケアレスミスなのかを知ることで,するべきことも明確になりますし,ケアレスミスだけで何点落としたかわかれば,点数への意識も変わると思います。


 2つ目は,やり直すときに,体系立てて復習することです。例えば,ただ単に「1918年に原敬内閣が成立する」と覚えるのではなく,ロシア革命が起こる→干渉戦争を日本などが起こそうとする→商人がシベリア出兵を見越して米を買い占め,米価が急騰する→富山で米騒動が起こる→寺内正毅内閣が解散する→原内閣が成立する,と学ぶことで覚えやすくなりますし,できごとの並び替え問題に強くなります。


 僕は,模擬テストの点数だけを見て一喜一憂するぐらいなら,その時間も勉強に費やそうという心意気で受験勉強を頑張り,無事志望校に合格しました。僕からのアドバイスがみなさんの成績向上の一助となることを願っています。


N高校 R.Aセンパイ

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