見方を変えてみる
- hayama-y
- 6月23日
- 読了時間: 2分

私からみなさんに1つ、とっておきのアドバイスをお伝えします。それは、「できないことばかりを気にするのではなく、できることに目を向けて自信をつけ、勉強に励む」です。
私は中学3年生の夏ごろから塾へ通い始め、夏休みから本格的に勉強を始めました。塾へ通い始めると自分の苦手や得意がどんどん浮き彫りになっていき、特に私は苦手でできていないところを気にしてあせっていました。そのようななか、塾の先生は私のできているところを褒めてくれ、苦手なところを克服できるよういろいろな方法で教えてくれました。
そんな先生方に救われ、私は「できないならできるようになるまで努力すればいい。できないところを気にするよりできているところをミスしないようにして、確実に点を取れるようにしよう」と考えることができました。そのお陰で模試の結果が返ってきたときも、「あぁ、ここもここもできていなかった。」と思うより、「ここができるようになっている! 全体的にみると正答率が上がっている! 志望校に少しずつ近づいている!」と思えるようになりました。
みなさんもこれからたくさん勉強していくなかで、なかなか点数が伸びなかったり、どれだけやってもできない問題が出てきたりすることもあるかもしれないですが、そんなときに「別に完璧にする必要はないか。ここはほとんどの人ができていないんだ。」と見方を変えて、自分の強みを磨いていってみてはどうでしょうか。
受験勉強は長期戦です。初めのうちはできていなくて当たり前。自分のペース・方法で少しずつ確実に点数を伸ばして、めざせ志望校合格!!! 応援しています!!
T高校 M.U.センパイ
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