受験期の気持ちの保ち方
- hayama-y
- 7月16日
- 読了時間: 2分

入試に向かっていくにつれて、とても不安な気持ちになることが多くあると思います。そんなときに大切なことを教えます。
1つ目は、自分に自信を持つことです。まわりの人と比べて点数が低く、「どうせ勉強しても無理だ」などと自信をなくしてしまっては、今まで頑張っていたのにやる気をなくし、そのまま良くない方向へと向かってしまいます。まわりと比べ、ある程度の危機感を持つことも大切ですが、自信をなくす必要はありません。まわりより点数が低かったとしても、それは無理だということではなく、これから伸びる「チャンス」なのです。
2つ目は、模試やテストの点数を気にしすぎないことです。受験生になると、模試やテストの結果に一喜一憂することがあると思います。しかしそれはそのときの実力で、合否につながるわけではないので、悪かったからといって落ち込む必要はありません。これから頑張ればいいのです。
3つ目は、詰め込みすぎないことです。長時間勉強し続けることはとても疲れるし、苦しいと思います。そんなときには一度休息を取ったほうが、その後の勉強も頑張り続けることができると思います。
これまで頑張ってきたことは、必ず自分の元へ返ってくるはずです。「自分はこれまで頑張ってきたから、絶対に受かる」という気持ちで最後まで頑張ってください。応援しています。
I高校 Y.T.センパイ




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